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ドローン関係


🧯 猟友会の救急救命講習を受講してきました|胸骨圧迫・AED・止血法まで最新知識を学ぶ・ドローン安全対策
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は、猟友会の一員として参加した救急救命講習について、学んだことをまとめてみたいと思います。 狩猟もドローン業務も、「危険と隣り合わせ」であるという意味では共通点があり、どちらにも活きる知識ばかりでした。 ■ なぜ猟友会は救命講習が“義務”なのか? 狩猟は自然の中で行います。 だからこそ、常に次のようなリスクがあります。 獣の逆襲 罠の暴発 足場の悪さによる滑落 銃器による事故 また僕の本業であるドローンでも、 大型機のローターでの切創(指の切断事例もある) 山中での作業中の転倒など 決して他人事ではありません。 現場にいる自分自身が「最初の救助者」になることを前提に、救命技術を学ぶ必要があるわけです。 ■ 最新の救命法|昔とかなり変わっていた 講師は名取市の救命士・菊池さん。 言葉の一つ一つに熱量があって、僕もずっと聞き入ってしまいました。 昔と比べると、救助の考え方が大きく変わっていました。 🚫 人工呼吸は“原則なし” 自動車教習で習った頃とは違い、 まず人工呼吸は“基本行わない”のが最新の指針
5 日前


🛰 過酷環境ドローンチャレンジ(HEDC)|World Robot Summit 2025 現場レポート化【HEDC ドローン 防災 福島】
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は、福島ロボットテストフィールドで開催された「過酷環境ドローンチャレンジ(HEDC)」に、安全管理委員長の補佐として参加した体験をブログにまとめました。 普段の空撮や点検とは違い、まさに“命を守る現場”でのドローン運用。とても貴重な経験になりました。 --- 🔍 HEDCとは? HEDC(Hazardous Environment Drone Challenge)は、 経済産業省とNEDOが主催する**「World Robot Summit(WRS)」**の一部として開催される国の防災プロジェクトです。 震災や災害現場を想定した過酷な環境下で、 「人が入れない場所をドローンが安全に調査・報告できるか」 を競う国際的な競技会。 倒壊した建物や崩落した現場を模したフィールドで、各チームが技術と安全性を競います。 --- 🚁 3つのメインミッション HEDCでは、ドローンが現場で行う3つの重要なミッションが設定されています。 1️⃣ 救援車両ルート探索(Mission 1) 空から障害物を特定し、安
10月29日


【CM撮影】LOGI FLAG 仙台泉様|マイナス25℃の特殊環境での仙台ドローン撮影記録
こんにちは、BlueDroneの青屋です。今回は、仙台市泉区の物流施設 「LOGI FLAG 仙台泉」 様で行ったドローン撮影についてご紹介します。当日は CM向け映像の撮影 を担当し、追加で FPVドローン によるカットも収録しました。(※放送前のためCM内容の詳細に...
10月11日


息子の運動会|苦手なかけっこを最後まで走りきった4歳の姿
こんにちは、BlueDroneの青屋です。今日は仕事の話から少し離れて、息子(4歳)の保育園の運動会について書いてみたいと思います。 走るのが苦手な息子 うちの息子は走るのがちょっと苦手。遊びの中で走るのは好きなのですが、どうも「誰かに先に走られる」のが嫌みたいで、まるで「...
10月3日


「FPVドローンはなぜ日本でまだ知られていないのか?世界比較と未来予測」
〜世界との比較と、僕が見据える未来〜 ドローンという言葉は、今では多くの人が耳にしたことがあると思います。空撮映像はテレビやYouTubeでも当たり前のように使われ、建築現場や農業、防災など幅広い分野で活用が進んでいます。しかしその中で「FPVドローン」と聞いて、すぐにイメ...
8月25日


仙台の不動産販売を変えるFPVドローン撮影|成約率・販売スピードを改善する方法
はじめに|仙台不動産市場と新しい営業ツール 仙台は東北エリアでも住宅需要が高く、新築・中古問わず物件販売の競争が激しい地域です。「他の物件とどう差別化するか?」「どうすれば効率よく顧客を獲得できるか?」と悩む不動産事業者や工務店も多いでしょう。...
8月10日


「ドローン操縦士が高所作業車の資格を取った理由」
こんにちは、BlueDroneの青屋です。今回は一見「ドローンと関係なさそう?」と思われる【高所作業車運転技能講習】を受講してきた体験をシェアします。 ■ 高所作業車の資格って? 高所作業車には2種類の講習があります。 特別教育(作業床10m未満)…講習時間1日...
7月30日


クマが身近になってきた?登山者・猟師の僕が感じるリアルと対策
こんにちは、BlueDroneの青屋です。今日は、最近特に増えている「クマの目撃情報」について、登山や狩猟をしている僕自身の体験と、赤外線ドローンを活用した対策の可能性についてお話ししたいと思います。 ※下記は以前青葉区内でカメラに映ったツキノワグマです。...
7月17日


「赤外線建物診断技能師 合格|さらに雨漏り診断士の勉強を始めました」
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は、「赤外線建物診断技能師」に合格したことをご報告するとともに、今後の展望について少しお話ししたいと思います。 ■ 赤外線建物診断技能師に合格しました 先日受講した「赤外線建物診断技能師」の講習に無事合格しました。この資格は、...
7月13日


社会人のスタートは送電線工事
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今日は、僕の過去の仕事と、その中で得た経験が今のドローン事業にどう活かされているかについて、少しお話ししたいと思います。 送電線工事からのスタート 僕のキャリアのスタートは、実は送電線工事でした。...
6月27日


「赤外線ドローン診断の可能性|講習で学んだ外壁・屋根調査のリアル」
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は、先日受講した「赤外線建物診断技能師」の講習について、学んだことや感じたことをまとめてみたいと思います。 ■ 赤外線建物診断とは? 赤外線カメラを使って、建物の外壁・屋根などにある「見えない異常」を可視化する技術です。...
6月21日


🎥 《翻訳記事》FPVドローンが映像を変える|St Louis Dronesによるマーケティング活用の海外事例 FPVドローン 不動産, ドローン 店舗紹介, FPV 観光PR
✅ なぜ今、FPVドローンなのか? ▶ 圧倒的な視点 狭い室内でも自在に飛び、対象物に接近して滑らかな映像を撮影できます。まるで自分自身がその空間を歩いているような「没入感」を生み出せます。 ▶ 高いエンゲージメント率 FPV映像はSNSでの視聴完走率が高く、シェアされやす...
6月11日


不動産とドローンの相性と、FPV撮影の可能性|僕が挑戦する理由
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今日は、ドローンの中でも特に“不動産業界との相性”が良いとされる空撮と、さらにそこに僕の得意なFPV撮影を加えることで広がる可能性について、今の自分の課題も交えながら書いてみようと思います。 ■...
6月7日
ドローンとは別の顔。僕が“狩猟”を通して学んでいること。猟師 ドローン 活用
こんにちは、BlueDroneの青屋です。今日は、ドローンとは少し違う、 僕のもう一つの活動「狩猟」について お話ししたいと思います。 狩猟という言葉には、「危ない」「かわいそう」というイメージを持たれる方も少なくありません。ですが実際には、**人と自然のバランスを守るため...
6月5日


ドローンを飛ばしていい場所・ダメな場所|実は“わかっていない人”がほとんどです
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は、「ドローンってどこで飛ばせるの?」という、とても大事でよく聞かれるテーマについてお話しします。 --- ■ 実は、ほとんどの人が「正確に知らない」 街なかや海辺でドローンを飛ばしていると、たまにこんな声が聞こえてき...
5月22日


なぜ今、屋内の撮影にドローン(FPV)が選ばれるのか?僕が考える5つの理由屋内撮影 ドローン
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は「なぜ屋内の撮影にドローン(特にFPV撮影)が向いているのか?」について、僕なりの考えを5つに分けてご紹介します。 --- ① スマホやジンバルでは出せない浮遊感とアングル...
5月17日


娘が生まれました|未来にはドローンが当たり前の存在に?ドローン家族宮城
こんにちは、BlueDroneの青屋です。このたび、 新しい家族が増えました。女の子です。 命の誕生は、何度経験しても不思議で、感動で、力をもらえますね。この子が大きくなる頃には、きっとドローンは今よりもっと身近な存在になっているはずです。配達や農業、点検、災害支援——今で...
5月16日


【宮城・仙台発】ドローン空撮で地域の未来を支える|BlueDroneの挑戦
こんにちは!宮城県仙台市を拠点に活動しているドローンパイロットの**青屋(あおや)**です。このたび、ドローンサービス「 BlueDrone(ブルードローン) 」として本格的に始動し、ブログもスタートしました。 このブログでは、 撮影の舞台裏...
5月12日
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