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🧯 猟友会の救急救命講習を受講してきました|胸骨圧迫・AED・止血法まで最新知識を学ぶ・ドローン安全対策
こんにちは、BlueDroneの青屋です。 今回は、猟友会の一員として参加した救急救命講習について、学んだことをまとめてみたいと思います。 狩猟もドローン業務も、「危険と隣り合わせ」であるという意味では共通点があり、どちらにも活きる知識ばかりでした。 ■ なぜ猟友会は救命講習が“義務”なのか? 狩猟は自然の中で行います。 だからこそ、常に次のようなリスクがあります。 獣の逆襲 罠の暴発 足場の悪さによる滑落 銃器による事故 また僕の本業であるドローンでも、 大型機のローターでの切創(指の切断事例もある) 山中での作業中の転倒など 決して他人事ではありません。 現場にいる自分自身が「最初の救助者」になることを前提に、救命技術を学ぶ必要があるわけです。 ■ 最新の救命法|昔とかなり変わっていた 講師は名取市の救命士・菊池さん。 言葉の一つ一つに熱量があって、僕もずっと聞き入ってしまいました。 昔と比べると、救助の考え方が大きく変わっていました。 🚫 人工呼吸は“原則なし” 自動車教習で習った頃とは違い、 まず人工呼吸は“基本行わない”のが最新の指針
4 日前
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