夢メッセで開催された「新築・建築・リフォーム」イベントへ行ってきました|建築と体験、そして映像表現の話
- tsasakiflow
- 1月19日
- 読了時間: 3分
1月17日・18日の2日間、夢メッセみやぎで開催されていた 新築・建築・リフォーム関連のイベント に足を運びました。

会場には、リフォーム会社、建築会社、大手ハウスメーカー、塗装・ペイント会社など、住宅・建築に関わるさまざまな事業者が出展しており、一般来場者だけでなく、同業者や関係者の姿も多く見られました。
今回は「営業目的」というよりも、撮影・映像制作の視点も踏まえつつ、純粋に建築のことを学ぶための参加です。
図面や仕様よりも、「空間」をどう伝えるか
会場を回りながら感じたのは、建築業界全体が「性能」や「数値」だけでなく、
暮らしのイメージ
空間の使い方
完成後の体験
といった部分を、どう伝えるかに力を入れているということでした。
これは、不動産・住宅分野においても同じで、今や「写真だけ」「図面だけ」では伝えきれない時代に入っていると感じます。
実際、ブースの作りや展示方法を見ていても、
立体的な導線
視線の流れ
実際に“中に入った感覚”を与える工夫
が随所に見られました。
印象に残った「オリジナル箸づくり体験」
そんな中、特に印象に残った展示のひとつが、さまざまな樹種の木材を使って、オリジナルの箸を作れる体験コーナーです。
杉・松・栗など、樹種ごとに用意された木材は、
色味
重さ
硬さ
削ったときの感触
がそれぞれ異なり、実際に手で触れて加工することで、素材の個性がよく分かります。
普段、住宅では「構造材」「仕上げ材」として扱われる木も、こうして体験として向き合うことで、
素材が“情報”から“実感”に変わる瞬間を体験できる展示でした。

建築素材は「体験」で伝えると強い
この箸づくり体験を通して感じたのは、素材の魅力は、説明よりも体験で伝わるということです。
これは建築だけでなく、映像やドローン撮影にも通じる考え方だと思っています。
文章やスペック表では伝わりにくいものを、
触る
動く
流れとして感じる
ことで、初めて理解してもらえる。
FPVドローンによるルームツアー映像や空間撮影も、まさに同じ役割を担う表現手法だと、改めて感じました。
建築とFPVドローン映像の共通点
FPVドローンの強みは、空間を「説明」するのではなく、「体験」させられることにあります。
外観からそのまま室内へ入る
廊下や階段を人の目線で移動する
天井高や奥行きを感覚的に伝える
こうした映像は、写真や通常の空撮ではどうしても伝えきれない部分を補完してくれます。
今回の建築イベントを見ていて、「建築業界が求めている表現」と「FPVドローン映像が得意とする表現」は、非常に相性が良いと改めて感じました。
まとめ|建築も映像も、“体験”が価値になる時代
今回、夢メッセのイベントに参加して感じたのは、
建築は“完成物”だけでなく
そこに至る考え方や素材
そして完成後の体験
まで含めて、価値として伝えていく時代になっている、ということです。
ドローン映像、特にFPVドローンによる空間撮影は、そうした「体験価値」を視覚的に補完できる手段のひとつだと考えています。
今後も、ただ撮るだけではなく、建築・不動産・空間の魅力をどう伝えるかという視点を大切にしながら、現場を見て、学び、表現に活かしていきたいと思います。



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