NHK「東北ココから」に出演・映像提供|ドローンによるクマ捜索の現場を取材いただきました

2026年10月30日(金)19時30分から、NHK総合で放送予定の「東北ココから」にて、BlueDroneのクマ捜索活動について取材いただきました。
今回のテーマは、東北地方で深刻化するクマ問題と、その対策に取り組む現場の実情です。
番組では、宮城県内で実施してきたドローンによるクマ捜索について、私自身も取材を受け、実際の現場で撮影した映像も使用される予定です。
私も少しですが出演し、ドローンによるクマ捜索についてお話ししています。
放送予定
番組名: NHK「東北ココから」
放送回: 迫るクマ 私たちはどう変わる?
放送日時: 2026年10月30日(金)19:30〜19:57
放送地域: 東北6県(予定)
※放送日時・内容は変更となる場合があります。
宮城県内でのクマ捜索について取材いただきました
BlueDroneでは、これまで自治体や関係機関と連携しながら、宮城県内でドローンを活用したクマ捜索や現場確認に取り組んできました。
今回の取材では、そうした活動についてお話しするとともに、実際の捜索現場で撮影したドローン映像を提供しています。
クマ捜索の現場では、目撃情報があっても地上からでは確認が難しい場所が数多くあります。
河川敷や藪、斜面、樹木が生い茂る場所など、場所によっては人が近づくこと自体に危険が伴います。
そうした場所で、ドローンは現場の状況を確認するための手段の一つになります。
サーマルドローンと小型FPVドローンの活用
BlueDroneでは、赤外線カメラを搭載した産業用ドローンや、小型FPVドローンなどを現場の状況に応じて使い分けています。
サーマルドローンは、周囲との温度差を利用して熱源を確認できるため、夜間や見通しの悪い場所での捜索に役立つ場合があります。
一方、小型FPVドローンは、産業用ドローンでは近づきにくい狭い場所などを確認できる機動力が特徴です。
ただし、赤外線カメラでも樹木や障害物の向こう側まで見通せるわけではありません。
ドローンを飛ばせば必ずクマを発見できるというものではなく、現場ごとに機体の特性や限界を理解して運用する必要があります。
大切なのは自治体や猟友会との連携
実際のクマ対策では、ドローンだけで対応が完結するわけではありません。
自治体、警察、猟友会など、それぞれの関係者が役割を分担し、情報を共有しながら対応することが重要です。
私自身も猟友会の活動に参加していますが、現場ではドローンから見える情報と、地上で確認できる情報の両方が必要だと感じています。
特にクマの出没対応では、安全確保を最優先に、誰がどのような判断を行い、現場をどう確認するのかという運用体制が欠かせません。
捜索だけでなく、予防的な巡回にも可能性
ドローンによるクマ対策は、目撃後の捜索だけではありません。
学校周辺や河川敷、山林と住宅地の境界などを対象とした巡回や、スピーカーによる注意喚起、現場映像の記録・共有など、さまざまな活用が考えられます。
もちろん、ドローンだけでクマの出没を防げるわけではありません。
藪の刈り払い、誘引物の管理、地域への情報提供など、従来の対策と組み合わせることが大切です。
BlueDroneでは、現場で積み重ねてきた経験をもとに、地域の状況に合わせた現実的なドローン運用を考えていきたいと思っています。
ぜひご覧ください
今回の放送を通して、クマ対策に取り組む現場の実情や、ドローンがどのような場面で活用されているのかを知っていただければ幸いです。
取材いただいたNHKの皆様、これまで現場でご一緒した自治体・関係機関の皆様、ありがとうございました。
東北地方にお住まいの皆様、ぜひご覧ください。
ドローンによるクマ対策・獣害対策について
BlueDroneでは、サーマルドローンや小型FPVドローンを活用した現場確認、捜索支援、巡回、注意喚起などについてご相談を承っています。
自治体・行政関係者の皆様、鳥獣被害対策に関わる皆様で、ドローン活用をご検討の際はお気軽にお問い合わせください。


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