Blue.drone

こんにちは
ドローン撮影のプロフェッショナルとして、
国家資格「一等無人航空機操縦士」を取得しています。
宮城県仙台市を拠点に、ドローンによる空撮・映像制作を行っております。
FPV(First Person View)ドローンを活用した屋内外の撮影を得意とし、モデルハウスや店舗、観光施設のPR動画のほか、建築現場の進捗記録や不動産物件の紹介映像など、幅広い業種に対応可能です。
私は 建設業8年の現場経験 に加え、15年以上にわたる飲食店経営の実績 があります。
建設業で培った
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安全管理への意識
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現場感覚と危機管理能力
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多業種との連携バランス
そして飲食店経営で磨いた
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マネジメント力
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SNSを活用したブランディング
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人材育成・おもてなしの視点
これらの経験を活かし、「ただの空撮」にとどまらない、お客様目線の伝わる映像づくり を心がけています。撮影から編集・納品まで一貫対応し、スムーズで安心感のある業務進行をお約束します。
今後は、赤外線カメラ搭載の産業用ドローン(導入予定) による屋根点検や外壁調査をはじめ、猟友会での経験を活かした獣害調査・農業支援 といった分野へも事業を広げてまいります。
このページでは、取得資格の内容や安全性への取り組みについてご紹介いたします。
ストーリー
ドローン国家資格とは?
ドローンは近年、物流・災害支援・農業・測量など、社会インフラとして活躍の場が急拡大しています。
しかし事故や無許可の飛行も相次ぎ、2022年より国土交通省により正式な「ドローンの国家資格制度」がスタートしました。
この資格は航空法上、「飛行機やヘリコプターと同じカテゴリー」に分類されており、プロとしての証明となる重要な制度です。
国家資格には「一等」と「二等」があります
明確な違いとしては、意図的にGPSアンテナを切り手動での操作技術が求められ、更に屋内ではなくより現場を想定された屋外・野外での実習と試験があります。風が吹くとそれはもう超難関です。
正直一度、実技試験は落ちておりますが2度目でリベンジを果たしました。
ドローン資格状況 R7年1月 1等 2597件 2等 20628件
「一等無人航空機操縦士」取得済
難易度の高い国家試験を突破し、
夜間・目視外・などの特殊飛行にも対応できる「一等資格(限定解除)」を取得済です。
※資格がなくても申請で飛ばせるのも事もありますがこれからは資格が求められる事になりそうです。
ドローンを仕事にするということ
商業利用では操縦技術・保険・飛行申請などの体制が必須です。
私は「ただ飛ばすだけ」ではなく、
安全・法令順守・伝わる映像表現を大切にしながら、空のプロとしての責任を果たしています。
質問やご相談はお気軽にお問合せフォームへ

ドローンとの出会いと歩み
飲食店を経営していた2020年のコロナ禍、「この先を見据えて別の軸を持ちたい」と考え、ドローンという新たな分野に出会いました。
そこから5年、資格取得と練習、経験を重ね、現在では空撮だけでなく
FPV撮影や動画編集までワンストップで提供できるようになりました。
編集技術については、飲食店のSNS運用や販促映像制作で磨いた経験があり、
通算10年以上。伝える・魅せることを意識した映像制作が強みです。
Drone Journey|ドローンとの歴史
2020(コロナ禍) 出会い
飲食業を継続しつつ、将来への不安からドローンに出会う。
「この先を見据えて別の軸を持ちたい」と考え、情報収集を始める。
2021 独学開始
練習用ドローンを購入し、映像制作や操縦を独学でスタート。
2022 制度施工
国土交通省による「ドローンの国家資格制度」が12月5日に施行。
民間から国家管理への大きな転換期を迎える。
2023 座学合格
制度開始を受けて早期に動き出し、まずは一等資格の座学を受講。
試験に合格し、次のステップへ。
2024 実地訓練
国家資格の実技試験に向け、ドローン講習機関に通いながら実地訓練。 夜間・目視外・GPSオフなど、高度な操縦スキルを習得。
2025 資格取得
晴れて「一等無人航空機操縦士」資格を取得。
現在は各種業務への運用を本格スタートし、プロとして活動中。
安心の体制・保有資格

無人航空機1等操縦士

潜水士

玉掛作業者

高所作業車

アーク溶接

赤外線建物診断士

狩猟免許